動画にBGMを付け加えることで雰囲気を作ることができます。
どのような雰囲気の動画に仕上げたいかによって、BGMの選び方も変わってきます。
うまくBGMを使いこなして思い通りの動画に仕上げましょう。
動画にBGMを付け加えることで雰囲気を作ることができます。
どのような雰囲気の動画に仕上げたいかによって、BGMの選び方も変わってきます。
うまくBGMを使いこなして思い通りの動画に仕上げましょう。
撮影の際はとにかくバランスを意識します。
バランスの悪い構図だと視聴者にストレスを与えますので
しっかりと確認していきましょう。
実は動画において音質は重要な要素になります。
スマホの内蔵マイクでいくのか、別でマイクを用意するのか
検討していきましょう。
撮影は最初はスマホで問題ありません。
スマホの画質に満足ができなくなってきたら、カメラの購入を検討しましょう。
カメラの選び方について解説していきます。
iPhoneはとても優秀で、綺麗な画質で撮影することが可能です。
しかも少し設定をいじるだけで、さらに綺麗な動画を撮影することが可能になります。
iPhoneの世代によっては4Kで撮れたりもしますので、一度試してみてください!
動画の明るさは後から編集で調整することもできますが
撮影の時に調整しておけば後からの編集作業も楽になります。
明るさを調整する方法はおさえておきましょう!
基本的に最初はiPhoneで撮影してもらっても全然オッケーです。
ただ、おそらく撮影を続けているうちに画質が物足りなくなってくると思います。
「せっかく綺麗な私をもっと綺麗に撮りた〜い!」
ってなると思います!笑
ということで、そうなった方のために
おすすめのカメラを紹介していきたいと思います。
ちなみに一眼カメラとスマホカメラの画質の違いは
こちらの動画で比較紹介していますので参考にしてみてください!
Contents
言わずと知れたアップル社を代表する機器。
画質も悪くないので、最初はこちらから撮影を始めてみましょう。
最近主流の1080pという高画質でYouTubeにアップすることも可能です。
※高画質でのアップロード方はこちらから
iPhoneから高画質でYouTubeに動画をアップする方法
僕が初めて買った一眼レフカメラです。
発売当時は「世界最小・最軽量の一眼レフ」として注目を浴びました。
魅力は何と言っても軽くて小さい扱いやすさ!
女性も問題なく持ち運びできます。
かといって性能が悪いなんてことはまったくなくて
動画も写真もめちゃくちゃ綺麗に撮れます。
値段はレンズ付きで5万円くらいです。
この価格でこの性能はありえないですね笑
僕が今メインで使っているカメラです。
おそらく一眼レフカメラ界で動画撮影部門トップのカメラです笑
4Kまで対応しているという画質の高さはもちろんのこと
一眼レフカメラの弱点である30分で動画撮影が強制終了してしまうという
謎の設定を無視した長時間撮影が可能な点
さらにはディスプレイが自由自在に動くので
自撮りをする際にめちゃくちゃ撮影しやすい点
どれをとっても動画撮影にはもってこいのカメラです!
価格はレンズ付きで20万弱。
中古だと10万強で買えるので、中古でいいと思います。
ちなみにGH4の素晴らしさはこちらの動画でも語っているので参考までに。
ということでおすすめカメラを3つ紹介しました。
全て僕が自分で購入してその性能や使いやすさを確認しているので
これらのカメラは間違いありません。
あとは好みの問題になってくるので
この3つから選んでもいいですし、他に欲しいカメラがあれば
そちらを買ってもらえばいいです。
結局のところ自分が気持ちよく撮影できるカメラが
あなたにとっての最強のカメラですので
好きなカメラを使っていきましょう!
ビジネス動画のサンプルを公開します。
テンプレートに沿ってひとつの動画あたりひとつのテーマ。
そのテーマはお客さんの悩み解決。
そこにOPと著作権を挿入すればあっという間に完成です。
長さとシンプルさも意識しながら作っていきます。
このサンプルはiMovieで制作したものですので
誰でも簡単に制作可能です!
さて、STEP4ではiPhoneでの編集法をお伝えしていきます。
PCに比べて自由度は低いものの、その機動力をうまく使えば
出先でiPhone撮影してそのままiPhoneで編集してiPhoneで配信、なんてこともできますので
ぜひiPhone編集スキルもゲットしておきましょう!
基本的にiPhoneを使った編集もPCの編集と同じです。
編集における最も重要なパートは、この「不要な部分をカットする」行程です。
しっかりマスターしておきましょう。
素材のつなぎ目をなめらかにすることで
より見やすくストレスのない動画に仕上げることが可能です。
クロスディゾルブをうまく活用して、一段階上の動画に仕上げましょう。
クロスディゾルブの他にも様々な動画切り替え素材
いわゆるトランジションが搭載されています。
うまく使いこなしてプロっぽい動画にしていきましょう。
テロップをうまく使うことで、見やすく視聴者に優しい動画に
仕上げることが可能です。
種類も豊富なので色々と試していきましょう。
ズームアップをうまく活用することで
複数台のカメラで撮っているような表現が可能になります。
実際は1台のカメラで撮った素材でも、編集でどうにでもなっちゃいます。
iPhoneの画面はPCに比べて小さいので
タイムラインの縮尺をうまく変えていくことで
スムーズに編集作業を進めていくことが可能になります。
音量が大きすぎたり小さすぎたりすると
それだけでその動画を見る気をなくしてしまいかねません。
音量にも意識を向けて、しっかりと調整しておきましょう。
編集中に動画や画像素材の順番を変えたい時、ありますよね。
実はめちゃくちゃ簡単に順番の入れ替えはできちゃうんです。
テレビ番組で画面の右上とかに人の顔が写ってるやつありますよね。
あれをワイプと呼ぶんですが
ワイプの挿入もiMovieでは簡単にできてしまいます。
みなさん写真を撮影したらアプリでおしゃれに加工しますよね。
動画にも加工を加えることで
おしゃれな雰囲気に仕上げることができます。
PC版のiMovieと同様、iPhone版にも豊富なBGMが用意されています。
好みのBGMを付け加えて、動画の雰囲気作りに役立てましょう。
編集中に「この素材も入れたい!」ってなった時
もちろん後から素材を追加することも可能です。
動画の編集が完了したら、早速データとして書き出していきましょう。
書き出す際に画質を選択することができますが
私のオススメは1080pの最高画質です!
暗い動画や色合いの汚い動画は視聴者にストレスを与えます。
綺麗な色合いに整えて明るさを調整することで印象を大きく変えることができます。
動画を好みのタイミングで分割することで様々な編集に応用することができます。
簡単な操作で分割できますので覚えておきましょう。
タイムライン状の動画の縮尺を変えることで編集の効率はぐっと上がります。
細かい編集の時、大きく全体を編集したい時など
状況によって縮尺を変えていきましょう。
テロップを挿入することで動画の見やすさは倍増します。
なんのテーマについて話している動画なのかをテロップで表示しておくことで
視聴者の理解度に大きく影響します。
話している言葉を強調したい時や
言葉が聞き取りづらい時には字幕を入れる必要があります。
地味で時間のかかる作業ですが、この一手間が見やすい動画に仕上げてくれます。
動画にイメージ画像や映像を挿入することも簡単にできます。
この機能をうまく使うことで視聴者にイメージを伝えることができ
理解度の増幅に役立ちます。
人物が話している映像から写真に切り替わる。
でも人物の声は画像にかぶさって聞こえてくる。
テレビでよく見るそんな編集法を学んでいきましょう!
広い画で撮ったもののもう少しアップにしたい。
そんな時も編集を加えることで画角そのものを変えてしまうことができます。
ですがあまりアップにしすぎると画質が粗くなるので注意が必要です。
画角の拡大や縮小の機能をうまく使うことで
複数のカメラで撮っているような編集を加えることができます。
視聴者を飽きさせない、そんな編集法をお伝えします。
複数の動画や画像素材を使って編集する場合も基本的にやり方は同じです。
ですが素材全てをタイムラインにおいてしまうとごちゃごちゃしてしまうので
必要な部分だけ範囲指定して編集していくことをお勧めします。
動画の最初にオープニングをつけることで
グッと締まった動画に仕上げることができます。
必要な素材はあなたの写真1枚だけ!
早速作っていきましょう。
やっとの思いで動画が完成しました!
完成した動画はファイルとして書き出しておきましょう。
そうすることでYouTubeをはじめとする様々なメディアで配信していくことが可能になります。
ここまで様々な編集技術を伝えてきました。
その集大成として動画を1本最初から作っていきましょう。
この流れで動画制作を進めていってください。
実は動画の編集ができると音声の編集も簡単にできます。
音声はとても利用価値が高いので、ぜひ編集法をマスターして
うまく活用していきましょう。