さて、STEP4ではiPhoneでの編集法をお伝えしていきます。
PCに比べて自由度は低いものの、その機動力をうまく使えば
出先でiPhone撮影してそのままiPhoneで編集してiPhoneで配信、なんてこともできますので
ぜひiPhone編集スキルもゲットしておきましょう!
さて、STEP4ではiPhoneでの編集法をお伝えしていきます。
PCに比べて自由度は低いものの、その機動力をうまく使えば
出先でiPhone撮影してそのままiPhoneで編集してiPhoneで配信、なんてこともできますので
ぜひiPhone編集スキルもゲットしておきましょう!
基本的にiPhoneを使った編集もPCの編集と同じです。
編集における最も重要なパートは、この「不要な部分をカットする」行程です。
しっかりマスターしておきましょう。
素材のつなぎ目をなめらかにすることで
より見やすくストレスのない動画に仕上げることが可能です。
クロスディゾルブをうまく活用して、一段階上の動画に仕上げましょう。
クロスディゾルブの他にも様々な動画切り替え素材
いわゆるトランジションが搭載されています。
うまく使いこなしてプロっぽい動画にしていきましょう。
テロップをうまく使うことで、見やすく視聴者に優しい動画に
仕上げることが可能です。
種類も豊富なので色々と試していきましょう。
ズームアップをうまく活用することで
複数台のカメラで撮っているような表現が可能になります。
実際は1台のカメラで撮った素材でも、編集でどうにでもなっちゃいます。
iPhoneの画面はPCに比べて小さいので
タイムラインの縮尺をうまく変えていくことで
スムーズに編集作業を進めていくことが可能になります。
音量が大きすぎたり小さすぎたりすると
それだけでその動画を見る気をなくしてしまいかねません。
音量にも意識を向けて、しっかりと調整しておきましょう。
編集中に動画や画像素材の順番を変えたい時、ありますよね。
実はめちゃくちゃ簡単に順番の入れ替えはできちゃうんです。
テレビ番組で画面の右上とかに人の顔が写ってるやつありますよね。
あれをワイプと呼ぶんですが
ワイプの挿入もiMovieでは簡単にできてしまいます。
みなさん写真を撮影したらアプリでおしゃれに加工しますよね。
動画にも加工を加えることで
おしゃれな雰囲気に仕上げることができます。
PC版のiMovieと同様、iPhone版にも豊富なBGMが用意されています。
好みのBGMを付け加えて、動画の雰囲気作りに役立てましょう。
編集中に「この素材も入れたい!」ってなった時
もちろん後から素材を追加することも可能です。
動画の編集が完了したら、早速データとして書き出していきましょう。
書き出す際に画質を選択することができますが
私のオススメは1080pの最高画質です!