さて、今回からいよいよ動画の編集の解説に入っていきます。
編集は言葉だけではなかなか伝わりづらい部分がありますので
実際の編集画面を見せながら解説していきます。
BMCCの公式編集ソフトはアップル社が出しているiMovieという無料編集ソフトです。
今回はiMovieの概要について解説していきます!
さて、今回からいよいよ動画の編集の解説に入っていきます。
編集は言葉だけではなかなか伝わりづらい部分がありますので
実際の編集画面を見せながら解説していきます。
BMCCの公式編集ソフトはアップル社が出しているiMovieという無料編集ソフトです。
今回はiMovieの概要について解説していきます!
動画編集の第一段階は撮影した動画をソフトに取り込む作業です。
iPhoneで撮影した場合も一眼カメラやビデオカメラで撮影した場合も
取り込み方は同じですので動画を参考に取り込んでいきましょう。
今回解説する再生/一時停止/早送り/巻き戻しの操作方法は超重要です。
この操作で編集の9割は完成しますので、何度も見返して操作を体に覚えさせてください。
前回の動画に続いて今回も超重要パートになります。
動画編集の基本である、不要な部分をカットし必要な部分だけをつなぐ方法をシェアします。
何度も復習して体に覚えさせていきましょう。
動画の切れ目をなめらかにつなぐことで、とても見やすくストレスのない動画になります。
細かい部分ですが予想外の効果を発揮するので、ぜひ活用してください。
動画において実は音声はとても重要なパートです。
特に音量は小さすぎても問題ですし、大きすぎると不快です。
適正な音量調節を施して気持ちのいい動画に仕上げましょう!
動画にBGMを付け加えることで雰囲気を作ることができます。
どのような雰囲気の動画に仕上げたいかによって、BGMの選び方も変わってきます。
うまくBGMを使いこなして思い通りの動画に仕上げましょう。
暗い動画や色合いの汚い動画は視聴者にストレスを与えます。
綺麗な色合いに整えて明るさを調整することで印象を大きく変えることができます。
動画を好みのタイミングで分割することで様々な編集に応用することができます。
簡単な操作で分割できますので覚えておきましょう。
タイムライン状の動画の縮尺を変えることで編集の効率はぐっと上がります。
細かい編集の時、大きく全体を編集したい時など
状況によって縮尺を変えていきましょう。
テロップを挿入することで動画の見やすさは倍増します。
なんのテーマについて話している動画なのかをテロップで表示しておくことで
視聴者の理解度に大きく影響します。
話している言葉を強調したい時や
言葉が聞き取りづらい時には字幕を入れる必要があります。
地味で時間のかかる作業ですが、この一手間が見やすい動画に仕上げてくれます。
動画にイメージ画像や映像を挿入することも簡単にできます。
この機能をうまく使うことで視聴者にイメージを伝えることができ
理解度の増幅に役立ちます。
人物が話している映像から写真に切り替わる。
でも人物の声は画像にかぶさって聞こえてくる。
テレビでよく見るそんな編集法を学んでいきましょう!
広い画で撮ったもののもう少しアップにしたい。
そんな時も編集を加えることで画角そのものを変えてしまうことができます。
ですがあまりアップにしすぎると画質が粗くなるので注意が必要です。
画角の拡大や縮小の機能をうまく使うことで
複数のカメラで撮っているような編集を加えることができます。
視聴者を飽きさせない、そんな編集法をお伝えします。
複数の動画や画像素材を使って編集する場合も基本的にやり方は同じです。
ですが素材全てをタイムラインにおいてしまうとごちゃごちゃしてしまうので
必要な部分だけ範囲指定して編集していくことをお勧めします。
動画の最初にオープニングをつけることで
グッと締まった動画に仕上げることができます。
必要な素材はあなたの写真1枚だけ!
早速作っていきましょう。
やっとの思いで動画が完成しました!
完成した動画はファイルとして書き出しておきましょう。
そうすることでYouTubeをはじめとする様々なメディアで配信していくことが可能になります。
ここまで様々な編集技術を伝えてきました。
その集大成として動画を1本最初から作っていきましょう。
この流れで動画制作を進めていってください。
実は動画の編集ができると音声の編集も簡単にできます。
音声はとても利用価値が高いので、ぜひ編集法をマスターして
うまく活用していきましょう。
Macに内蔵のアプリQuickTime Playerを使うことで
画面収録や音声収録が簡単にできてしまいます。
動画や音声を活用していこうという方にとっては利用価値がかなりありますので
是非とも使いこなしてください。
動画は伝えたいことを伝えやすい反面、非常に多くのデータ容量を必要とします。
そこで動画の音声のみを書き出すことでメルマガやブログに貼って
お客さんにダウンロードしてもらい、いつでもどこでも聞いてもらうことができます。
音声データをうまく活用することで、幅がぐっと広がります。